2018年5月13日日曜日

2018.05.13 今週のお知らせ

5月13日(日)
主日のミサ (主の昇天)
0930
教会学校
1100
 青年コーヒー・パン
1000
主日ミサ(朴師)
1100
 サトニクラス苗販売


1100
 聖堂清掃


 

★今週の予定★(掲示板などで再確認してください)

5月
14
(月)
0615
ミサ

15
(火)
   



16
(水)




 
17
(木)
0700
1000
ミサ(聖心会)
入門クラス

18
(金)
1000
1000
1830
教会清掃(3グループ)
金曜作業グループ
ミサ

19
(土)
0700
1830
入門クラス
English Mass

20
(日)
0930
1000
1100
1100
1100







教会学校
主日ミサ(加藤師)
広報・典礼部会
病者の塗油
ミニバザー

2018年5月6日日曜日

復活節第6主日

第一朗読:使徒言行録10・25-26、34-35、44-48
第二朗読:一ヨハネ4・7-10
福音:ヨハネ15・9-17


皆さん、おはようございます。
今日の福音のメッセージの内容は愛についてです。
その福音のポイントをもっと深く理解するために、物語を分かち合いたいと思います。
「昔美しい王女様がいました。兄弟がいないので、毎日一人で遊びました。
ずっと独りぼっちでした。
毎日城の庭の中で、大切なゴールドの玉と一緒に遊びました。
ある日、放り投げると小さな池の中に入りました。
王女は泣きました。
突然、池の中からカエルが出てきました。
なぜ、カエルが王女に「なぜ泣いているのか。」と聞くと、王女は「ゴールドの玉が池に入ったので取りに行けなくて泣いている。」と答えました。
彼が「私なら見つけることができますよ。」と言い、王女は「本当ですか?見つかれば何でも与えますよ。」と言いました。
カエルが「本当ですか?」と王女に言いました。
そしてカエルは、「王女からキスが欲しい、そして友達になりたいです。」と言いました。
王女は「はいしますよ。」と答えました。
カエルが水に入り、ゴールドの玉を探して王女に渡しました。
王女は喜び、カエルのお願いを忘れて走って家に帰りました。
その夜、城のドアがノックされました。
王女は王様のお父さんと食事中でした。
戸を開けてみると、カエルがいました。
王女が言いました。「どうしてここまで来たのですか?」
カエルは、「約束したことを忘れましたか?」と言いました。
お父さんの王様が王女に「約束を破ったらだめだよ。」と言いました。
そして、王女はカエルにキスをしました。
突然カエルが格好の良い王子になりました。
そして、カエルは王女に感謝しました。
カエルは「私は昔、魔女から受けられた呪いで、カエルとして生活をしなくてはならなくなりました。」と説明しました。
その日から、その美しい王女と王子はベストフレンドになりました。」
皆さん、その物語を学ぶことは、どうして私たち人間が孤独なのか、そしてまた、その状態からどんな方法で解放できるか説明します。
美しい王女は一人で生活していたので、孤独でした。
また、カエルは呪いによって自分自身で無くなってしまったので、孤独な思いをしていました。
今日のイエス様の重要なポイントが、彼と私達は違いが多いですが、彼の言葉を信じれば、友たちができます。
カエルと王女と同じ関係のある話です。
愛に落ちることと、愛を続けることは違います。
私たちは若い時に色々な体験をしたいので、簡単に愛に落ちます。
やはり若い時の恋人は愛です。
歳をとって愛についての精神が変化します。
独りぼっちの生活は嫌なので、もっと長い愛の関係を求めます。
その精神で大体の人々は人生を通して同じパートナーを愛します。
最初の愛のポイントは、相手の美しさですが、だんだん時間と共に相手の欠点を理解します。
物語の中では逆でした。
カエルでしたが、こころが良いので好きになりました。
ですから、外面だけでの愛ではなく、お互い内面の愛も必要ですね。
本当の愛は、許しと忘れることが大切です。
それは本当の愛です。
やはり神様もそのような愛を私たちのために持っています。
私たちも神様の心を習うために、今日のイエス様の福音で「お互いを愛しなさい」のお願いをしました。
本当に私たち信者の課題は、毎日周りの人々を愛することですね。
しかし、時々私たちの愛と管理は誤解をします。
人を管理すること(コントロールする)は奴隷です。
その人間関係は、イエス様は反対しています。
私たちは人をコントロールするときに、相手をロボットのように考えています。
ロボットは自分のために意思決定できません。
人間は自由意思があるので、成長するために自由意思を使って、意思決定をすることが大切です。
ですから、本当の友達は、いつもアドバイスを与えるだけではなく、話し合いをしたり、支援をしたりします。
今日の福音の箇所で、本当の友人の三つの条件を表しました。
一つ目は、親友はお互いのために喜んで犠牲をします。
二つ目は、親友はお互いを平等に考えます。
三つ目は、親友の友達はお互いを信頼します。
すべての体験や問題を共有できます。
イエス様がこのような親友の姿を表しました。
彼の姿は私たちの親友としての模範です。
皆さん、天のお父様とイエス様が私たちの親友(best friends)ですね。
なぜなら、彼らは私たちが無理をしないで、自分の自由意思を通して決定することを望みます。
天のお父様とイエス様の精神を考えて、私たちの人間関係の中にも同じようにするべきではないかと考えます。
私たちの課題は、周りの人々が愛を通して受け入れることです。
時々、彼女と彼はカエルに似ていますが、頑張りましょう。
その人の中で、美しい王女や格好の良い王子がいるかもしれません。で
すから、誰でも愛しましょう!
Love everybody!!!

2018.05.06 今週のお知らせ

56日(日)
主日ミサ (佐久間師)
0930
教会学校
1100
佐久間師を囲む茶話会
1000

主日ミサ(佐久間師)
1100
1115
福祉コーヒー
聖歌隊練習




★今週の予定★(掲示板などで再確認してください)

05
07
(月)
0615
ミサ

08
(火)



09
(水)
1000
筆字の会
 
10
(木)
0700
1000
1000
ミサ(聖心会)
養成クラス
キルトの会

11
(金)
0900
10:00
18:30
教会清掃(2グループ)
金曜作業グループ
ミサ

12
(土)
0700
1830
ミサ(入門クラス)
English Mass

13
(日)


0930
1000
1100
1100
1100

主の昇天
教会学校
主日ミサ(朴師)
青年コーヒー・パン
サトニクラス苗販売
聖堂清掃

2018年4月29日日曜日

復活節第5主日

第一朗読:使徒言行録9・26-31
第二朗読:一ヨハネ3・18-24
福音:ヨハネ15・1-8


皆さん、おはようございます。
私は、毎日車で天使大学に通っています。
ちょうど金曜日の朝に車で走りながら、今年初めて桜の花を見ました。
ゴールデンウィークの前なので、神様から頂いたプレゼントだと思います。
よかったですね。
最近の日曜日の福音は、聖ヨハネによるメッセージを聞いていました。
聖マルコ、聖マタイ、聖ルカは聖ヨハネの書き方と全然違います。
この三人は新聞記者たちに似ています。
2000年前にイエス様が生きていた時に、彼の言葉と行いと、周囲の人々の反応が記録されています。
その中で、聖マルコと聖ルカはイエス様に直接会ったことがないと思います。
聖マタイと、聖ヨハネはイエス様の弟子たちでした。
ですからもっとはっきり、詳しくイエス様の人生と心の様子を説明することが出来ました。
聖ヨハネはイエス様の一番若い弟子でしたので、またイエス様がかわいい弟と感じて、イエス様と深い関係になりました。
聖書の中で、聖ヨハネはイエス様に愛された弟子とニックネームが書いてあります。
聖ヨハネはよくイエス様の人間性を説明するために、色々な表現を使って、イエス様を説明しました。
例えば御復活の後で、イエス様のことを何回も「羊飼い」として表しました。
私たちは羊だったそうです。
あまり偉いイメージはないですが、良い信頼関係が感じられます。
今日は聖ヨハネが別な表現をしています。
それはイエス様が「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。」といったことです。
また、イエス様が天のお父様の役割も教えました。
それは「わたしの父は農夫である。」ということです。
今、札幌は桜が咲いてお花見シーズンですので、今日の福音の箇所は不思議です。
そして、ガーデニングシーズンが始まりました。
いっぱい綺麗な花があるので、どうぞ皆さん買ってください。
私は花が好きです。
先週の良い羊飼いのイメージを通して、イエス様の救い主の役割について黙想しました。
イエス様が一頭も失わないで、皆集まって一つの群れにしたいです。
不思議ですが、先週イエス様が「私がまだ聞かない羊もいる。彼らも救いたいです。」と言いました。
その他の羊は、他の宗教の信者達でしょう。
イエス様はすべて平等です。
イエス様は羊の心、魂に似ています。
魂の下に「メイドイン天国」と書いてあるでしょう。
人間皆は、神様の娘、息子たちです。
今日は、別なイメージを通して、私たち信者達とイエス様の人間関係を説明するために、木と枝の例えをしました。
私たちは枝の役割なので、実を実らせなければなりません。
それを理解すれば、ミサを理解しやすいです。
私たちイエス様の家族として、ぶどう酒会社に似ています。
私たちの愛の業を通して、美味しいぶどうを表します。
そのぶどうを絞って、美味しいワインになります。
日曜日のミサに私たちが先週作ったワインをぶどう園の社長である天のお父様に、検品のために持っていきます。
天のお父様がこれを検品して、皆さんに返します。
それを楽しんでください。
その方法で私たちは神様に賛美する生活を送るべきです。
もちろんイエス様なしでは美味しいぶどう酒を作ることは出来ません。
私たちの愛の源はイエス様です。
お祈りを通して、聖書を読むことを通して、施しを通して、断食を通して、優しい行いを通して、イエス様の新しい愛を受け取ります。
どうぞ皆さん、今ガーデニングシーズンが始まりましたので、家の庭の心配だけではなく、自分の心の庭もケアして下さい。
今日の福音は、そのために聖ヨハネは2000年前に書きました。
皆さん、天のお父様とイエス様が私たち協力を願っています。
もっと楽しく美しく社会の雰囲気を作るために、カトリック教会が建ちました。
私たちの霊的な枝から出る言葉と行いは、神様の愛のメッセージを周囲の人に伝えることです。
ぶどう園の社長である神様の喜びのために、2018年の途中で美味しい実りを作りましょう。

2018.04.29 今週のお知らせ

4月29日(日)
復活節第5主日
0930
教会学校
1100
聖堂清掃
1000
主日ミサ(近藤師)
1100
福祉納豆販売

★今週の予定★(掲示板などで再確認してください)

4
30
(月)
0615
ミサ
5
01
(火)
0615
ミサ

02
(水)
0615
ミサ
 
03
(木)
0700
ミサ/聖心会

04
(金)

1000
1030
1030


ミサ/初金
教会清掃/G
金曜作業G


05
(土)

0700
1830


ミサ/入門クラス
English Mass


06
(日)

0930
1000
1100


1115

教会学校
主日ミサ(ケン師・佐久間師)
福祉コーヒー
佐久間師を囲む茶話会
サトニクラス苗販売
聖歌隊練習