第二朗読:一ペトロ2・20b-25
福音:ヨハネ10・1-10
Mary
Had a Little Lamb
Mary
had a little lamb,
Its fleece was white as snow;
And
everywhere that Mary went
The
lamb was sure to go.
It followed her to school one day,
Which
was against the rule;
It made the children laugh and play
To
see a lamb at school.
And so the teacher turned it out,
But still it lingered near,
And waited patiently about
Till Mary did appear.
Why does the lamb love Mary so?
The eager children cry;
Why, Mary loves the lamb, you know,
The teacher did reply.
めりーのこひつじ
めりのこひつじ
ゆきのようなわたげ
めりーのいくところ
どこでもついていく
めりーについて
がっこうにいったら
こどもたちはおおはしゃぎ
こひつじはせいと
せんせいがおいだしたら
ちかくであそびながら
めりーのかえりを
ずっとまってた
めりーかすきなわけは
こどもたちがきいた
めりーにすかわてるからさ
せいせいがいった
皆さん、おはようございます。
ゴールデンウィークはどうでしたか?
私は忙しかったので、お花見はできませんでした。
しかし、子供の日天気が良かったので、私の司祭館の窓をぜんぶ開いてみたら春の雰囲気を感じました。
見ることはできませんでしたが、私の台所の窓の外で、面白い鳥の声を聞きました。
木の中で巣を作っているみたいでした。
動物は、何をするか本能を通して導きます。
私達人間は違いますね。
私達人間は、神様の霊、聖霊を通して導きます。
御復活したイエス様が、聖霊について良く弟子達に教育をしました。
有名なイエズス会の神父、テイヤール・ド・シャルダンはそのことについて、深く考えました。
彼の結果は本の中で発表しました。
「私達人間は、教会に通いながら霊的な体験を経験するではなく、反対に私達が霊的な物として人間の体験をしています。」
それは、イエス様と同じポイントです。
私達本当の自分は霊的な人です。
ですから、ゴールデンウィークを通してお花見をすることは、美しい体験ですが、本当に十戒の世界はもっと美しい世界があります。
私達は悪魔の誘惑を通して、私達完全な人間性に心の中で抵抗しています。
今日は、世界召命祈願の日です。
私達人間は皆、神様の愛を通してこの命を呼ばれていました。
私達一人一人が特別な召命があります。
カトリック教会は自分の組織のニーズを満たすために、召命は狭く考えています。
それは、シスター、ブラザー、神父の召命です。
しかし、召命は広い意味があります。
その為に、今朝、マリア様の戴冠式をしました。
マリア様は天使ガブリエルを通して、イエス様のお母さんになる召命を頂きました。
マリア様は喜んでその召命を受けとりました。
皆さん、彼女の有名な言葉は覚えているでしょう。
「わたしは主のはしためです。お言葉通りに、この身に成りますように。」と言ったことです。
マリア様と養父聖ヨセフ様はイエス様と生活しながら、深い関係を築きました。
イエス様はマリア様とヨセフ様の素晴らしい信仰生活を通して学びました。
残念ながら私達は若いイエス様の歴史は分かりませんが、大人になって彼も信仰深く、愛一杯の人になったでしょう。
その聖家族の雰囲気から学んだ事は両親の模範が大切です。
両親の役割は神様から頼んだ召命です。
ゴールデンウィークの中で、素晴らしい信者が亡くなりました。
彼女はお母さんだけではなく、祖母も通して家族の為に大きい役割を行ったそうです。
彼女のお葬式の説教の中で話しました。
最近、フランシスコ教皇様が祖母の大切な役割について発表しました。
祖母達は現代の教会のために必要な新しい召命だそうです。
なぜなら、両親たちは忙しいので、祖母達はよく子供達のお世話をします。
彼女たちは子供達と遊びながら自分の信仰生活も分かち合うことができるからです。
教皇様は祖母達の働きを褒められて助けます。
召命は神様の計画を果たすために与えられます。
神様が私達の愛と信仰に頼っています。
その背景で、今日マリア様の戴冠式が分かりやすいです。
マリア様は、イエス様と深い人間関係があったので、イエス様がマリア様にも信頼関係がありました。
ですから、マリア様が頼むことも従いました。
カナの婚礼の奇跡が大切な事例です。
旧約聖書の中で、マリア様とイエス様と似ている母と息子はベットシーバーとソロモンの王様でした。
ソロモンはお母さんの心を信じて、愛を通して頼っていましたので、自分と隣の女王様の座を用意しました。
新約聖書の中で、イエス様とマリア様の関係は似ていることです。
その為に私達はマリア様を通してイエス様に祈ります。
マリア様はイエス様のすぐそばにいらっしゃるので、私達の願いを伝えます。
偶然ですが、今日の召命の日と私のメリノール会についてお知らせいたします。
百年前メリノール会はアメリカの国の福音宣教のために始まりました。
その時から、アメリカで生まれた男性達を入会させていました。
しかし今、世界が小さくなりましたので、これから国際的に誰でもメリノール会に入ることができるようになりました。
ですから、皆さん、知り合い、若い男性達で神父とブラザーになりたい人はメリノール会も紹介してください。
メンバーになるために英語の教育受けてからアメリカの神学校に通います。
叙階され神父になってから世界中福音宣教をします。
表紙でアメリカの子供の歌を英語と日本語で書きました。
それはイエス様とマリア様についての内容です。
内容は、イエス様が、マリア様を愛しましたので、いつも従っていました。
今日の福音は良い羊飼いの内容です。
多分イエス様が人々へのケアをマリア様から学んだと思います。
私たちのために神様の聖霊は私達の羊飼いです。
神様の心をしっかり従えば、安全な楽しい幸せな生活になります。
どうぞ皆さん、私達も周りの人々のために、イエス様とマリア様と同じような羊飼いの模範に倣いましょう。