2017年7月9日日曜日

年間第14主日

第一朗読:ゼカリヤ9・9-10
第二朗読:ローマ8・9、11-13
福音:マタイ11・25-30

皆さんおはようございます。
突然夏がやって来ましたね。
今日の福音はイエス様が私たちの重荷を軽く助ける役割をしたいそうです。
その言葉を読んで、今夏の天気を感じて、私の妹について考えました。
815日から二週間休みます。
いつも妹は息子が楽しい夏休みにするために何をするかが心配です。
彼女の息子は科学のことばかり考えています。
英語でgeekです。
息子は、私が815日に到着することを聞いて、お母さんにイリノイ州に行きましょうといいました。
なぜなら、821日の午後1時頃、アメリカの真ん中の州から皆既日食を見ることが出来るからです。
アメリカでは、この前の皆既日食は1776年に起きたそうです。
科学が大好きなので、将来自分の子供たちにこの話を出来るように観に行きたいそうです。
そして、妹が息子の夢を実現させるために、ホテルを予約しました。
私はわかりませんが、この皆既日食のファンが沢山いるみたいです。
本当にこのイベントは短いです。
238秒だけです。
そして、皆既日食を見るためには特別なめがねが必要です。
妹は、私と息子と自分の分を買ったそうです。
その家は犬が一杯います。
しかし、この動物たちが間違って見て目が悪くなったら困るので、ペットのホテルに泊まります。
犬のめがねまでは無いようです。残念ですね。
もう楽しみに向かっています。
帰ってから皆さんにお話をします。
まだわかりませんが、妹から聞きました。
その時、空が暗くなるそうです。
また突然温度が下がるとのことです。
動物も脅威に感じておとなしくなります。
ちょっと楽しいですね。
この妹の息子の喜びを感じて私達大人の重荷について考えました。
やはり年によって重荷が違いますね。
私達の重荷の内容は、悪い人間関係、病気、お金、仕事場の問題などでしょう。
そのような問題から私達も解放されたいですね。
私は若いときに音楽が大好きでした。
例えばイギリスの歌手ボニー・タイラーのファンでした。
彼女の有名な歌は「total eclipse of the heart」です。
日本語に翻訳すると「心の食」です。
歌の内容は恋人がいなくなって、孤独の心で暗くなりました。
そのような問題を乗り越えるために、今日イエス様の御言葉から希望を与えます。
なぜならイエス様が私達を愛してくださるので、祈りを通してすぐに私達のそばに来て暗闇を晴らしてくれるでしょう。
どうぞ皆さん、楽しく安全な夏を過ごしましょう。
時間があれば日曜日のミサだけではなく平日のミサも参加しましょう。

イエス様は私達を愛してくださいます。