2017年11月19日日曜日

年間第33主日

第一朗読:箴言31・10-13、19-20、30-31
第二朗読:一テサロニケ5・1-6
福音:マタイ25・14-30、または25・14-15、19-21

みなさんおはようございます。
先週の日曜日、ミサの後で80周年のミサの準備委員会は長い委員会になりました。
3時頃終わりました。
おかげさまで、素晴らしいミサと行事のために90OKです。
その後で、私は部屋で休みました。
4時半頃、信じられないことがありました。
突然、ドアがドン、ドン、ドンとなりました。開けてみると、地主司教様でした。
彼は、「ケン、ちょっといいですか。」と私の台所に入って座りました。
そして私に話を始めました。
内容はカトリック円山教会についてです。
たとえば、「私はこの教会を建てましたよ。そして、私はこの教会で初聖体を受けましたよ」と話しました。
私は「、素晴らしい教会をつくってくれてありがとうございました。」と言いました。
その出来事から、今日の洗礼式を考えていました。
それは神様のお恵みを通して、どんどんカトリック円山教会は、大きな木のように成長しています。
今日、一人の方が新しい信者として入会します。
今日、初聖体を頂いて、来週堅信の秘跡も受けます。
ちょっと秘密ですが、今日は彼女の誕生日です。
今日、彼女は洗礼の秘跡を通してまた新たな命を頂きます。
第二の誕生日です。
今日の皆さんの、洗礼式のために面白い福音が出てきます。
その内容は、私達が神様から頂いた賜物がどのくらい成長するか、使用するかについての質問です。
神様の希望は、私達の賜物を社会に貢献のために使うことが希望していることだと思います。
そのために、11月の1日に諸聖人の模範があります。
聖人達の素晴らしい人生の共通なポイントは、神様の栄光のために愛を通して人生を過ごしたことです。
彼らの模範から学んだことは、神様が私達の人生の中でどれくらいお金を収集したことではなく、どのくらい高い教育を受け取ったことでもなく、どんな車を使っているかではなく、どんな服を着ているのではなく、どんな良い商品を持っていることでもありません。
神様の関心は、どのくらい私達がどれくらい愛するかと言うことです。
神様が私達の心の状態が宝物です。
今日、彼女は守護の聖人のために、聖ラファエラを選びました。
皆さんご存じだと思いますが、彼は大天使です。
彼は旧約聖書のトビト書で、人を治すために支援しました。
また彼は新約聖書の中でも、ベテスダの霊泉の準備をする天使と聖ヨハネが書きました。
この素晴らしい守護の聖人が彼女が立派に成長し、導かれるように祈りましょう。
最後に皆さん、ちょっと突然の教皇様の一つの出来事に対する言葉を言いたいです。
今週に突然司教様の事務所から連絡が来ました。
フランシスコ教皇様が世界中の貧しい人々のために祈りましょうといいました。今日、教皇様がバチカンの大聖堂の中で、ローマの街のなかで、貧しい人々を呼んで、一緒に祈ります。
そして、ミサの後で、隣りのホールで、美味しい食事を与えるそうです。
私達も彼の模範に見習う為に、メッセージを送りました。
パパ様のインスピレーションは、3世紀の聖ラウレンティスです。
彼は、初期キリスト教会の助祭でした。
厳しい皇帝のウァレリアヌスとして、殉教になりました。
亡くなる前に素晴らしいことをしました。
皇帝は、彼に教会の財産を欲しいといいました。
ラウレンティスが「わかりました。三日間で収集します」と言いました。
その間に、助祭ラウレンティスは当時のカトリック教会のお金を貧しい人々に配りました。
三日後に、皇帝のところに貧しい人々と行きました。
そして、皇帝に「御覧なさい、これがカトリック教会の財産です」と言いました。
皇帝は怒ってラウレンティスは殉教しました。
ラウレンティスの勇気と、貧しい人々への愛は有名になりました。
今回教皇様、フランシスコもラウレンティスの模範として褒められます。
今世界中、どんどんあふれていますので、私達も彼らのために関心を持ちましょうという特別な行事です。
どうぞ皆さん、自分の立場から貧しい人々を助ける為に、教皇様の模範に従いましょう。